「最近、なんだか顔の毛が濃い気がする。あとヒゲがすぐ生える。え?おじさんになるの?わたし?」
おじさん化を阻止するため、顔の脱毛をはじめました。
ここでは、湘南美容クリニックで顔脱毛をしていく経過をまとめてきいます。
今回は、1回目の顔脱毛の体験レビューです。
カウンセリングの様子も書いています。迷っている人は参考にしてみてください。

クレンジング
化粧や日焼け止めを塗っている場合は、落とすところから始めます。
パウダールームが用意されているので、仕事帰りでも直接脱毛に行くことができます。
わたしが行った名古屋栄店では、クレンジングと洗顔、フェイスタオル、ヘアーキャップが用意されていました。
ただし、用意されていたクレンジングがわたしの肌と合わなかったのか、肌が少し赤くなってしまったので次回は持ち込みをしようと思います。敏感肌の人は、持ち込みがいいかもしれません。
また、クレンジング後は化粧水などをつけてはダメみたいです。そのため、すごく肌が乾燥しました。辛かったー。
いざ照射
パウダールームから移動して、照射する部屋に案内されます。
個室ではなく、大部屋にカーテンで間仕切りがされているかんじです。そのため、隣の人の声や施術の音が若干聞こえます。
すっぴん状態で肌チェック
完全に化粧を落とした状態で、肌の状態を確認していきます。
1回目の医師と看護師さんのカウンセリングのときは、化粧下地と軽くパウダーをつけていたので、気づかれなかったのですが、すっぴんになるとニキビ跡が結構あることがちょっと問題になりました。
ニキビ跡に照射すると、色素沈着になる可能性が高いそうなんです。
そのため、ニキビ跡には照射できないと言われました。
幸い、ニキビ跡がある部分の毛はそこまで気になっているところではなかったので、ニキビ跡は避けて照射することになりました。
ニキビ跡とうぶ毛が気になる箇所が被っている場合は、契約をする前にしっかり相談したほうが良さそうです。
痛みは?
やっぱり脱毛で気になるのは痛みですよね。
ぶっちゃけ1回目は全く痛くないです。
痛みよりも、音と光の方にびっくりします。
看護師さん「ここに照射します。せ〜の!パシャ!せ〜の!パシャ」
こんなかんじで看護師さんが照射する位置とタイミングを教えてくれるのでびっくりするといってもそこまでではありません。
ちなみに、今回わたしが湘南美容クリニックで選んだ機械はジェントルレイズです。湘南美容クリニックには、ウルトラ美肌脱毛という機械もありますが、ジェントルレイズの方が痛いらしいです。
ウルトラ美肌脱毛は痛いというより、あったかいらしい。
顔は濃い毛が少ないので、もともと痛みは少ないらしいです。逆に濃い毛が多い脇とかは、痛いらしい。
服装
顔脱毛だけするときの服装は、タートルネック以外であればなんでも構わないです。
ジェントルレイズの場合、ジェルを塗らないので服が汚れる心配もありません。
照射後
照射が終わると鎮静のためのジェルが塗られて、少し冷やします。
これで、照射は終わりです。
照射自体は30分ぐらいで終わりました。
照射後の化粧OK
照射が終わったあとは、すぐに化粧をしても大丈夫とのことでした。
化粧をする場合は、パウダールームに通されます。
パウダールームには、化粧水や乳液が準備してあります。クレンジングと同様、自由に使っていいそうです。
赤み
照射後、赤みが出ると言われたのですが、わたしはほぼ赤みは出ませんでした。
保湿を念入りにする
看護士さんに念を押されて言われたことが、照射後は保湿をしっかりすること。
照射後はかなり肌が乾燥するみたいなんです。そのため、いつも以上に保湿を行うように言われました。
また、肌が乾燥していると痛みを感じやすくなるみたいなので、照射前の保湿も丁寧にするといいみたいです。
照射1回目後 肌の変化
2〜3日経ちましたが、これといってトラブルはありません。もともとニキビ肌なので、肌の乾燥によるニキビ出現にビビってましたが、いまのところニキビもできていません。
今後の肌の様子は随時追記していきます。
まとめ
湘南美容クリニックでのフェイス1回目が終わりました。やる前は痛いの嫌だな〜とビビっていましたが、想像とは違い全く痛くありませんでした。
懸念点としては、予約がなかなか取れないというところですね。
顔脱毛は1ヶ月に一回のペースで照射出来るのですが、土日の場合予約が取れるのが2ヶ月先という事実。
もちろん、選ぶ機種や時期、地域によって多少変わってくるとは思いますが、大手クリニックでもこのような状況です。
今後も随時、顔脱毛の様子をまとめていくのでよかったら参加にしてみてください。

