LIFESTYLE

【BOOKリスト】わたしの5冊

電子書籍が普及してから、紙の本を買うことが少なくなりました。それでもわたしには、紙の本として手元に置いておきたい本が5冊あります。

ここでは、わたしの精神を成長させてくれた本をまとめたので、よかったら春の読書リストの参考にしてみてください。

星の王子さま

初めて読んだのはたぶん小学生のとき。はじめて読んだときは、話の内容や意味がいまいち理解できなかったんだけど、なにかひっかかるものがあって、いろんなタイミングで何度も読み返している一冊。

砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球に辿り着いた王子だった・・・。

河野万里子訳「星の王子様」は世界中の言葉に訳され、70年以上にわたって読みつがれてきた物語です。言葉一つ一つはやさしく、するすると読むことができますが何度読んでも「よくわからない」というのが本音。

読むタイミングや自分の置かれている環境によって、文章の感じ方が変わるのがおもしろいなーと思っています。年齢を重ねるにつれて感じ方や新しい気付きがあるので、今後もいろんなタイミングで読みたいと思っている一冊です。

created by Rinker
新潮社
¥528
(2020/10/30 10:05:12時点 Amazon調べ-詳細)

瀬戸内寂聴の源氏物語

「源氏物語」といえば、紫式部が著した世界最古の長編小説です。現在、多くの人が現代語訳したものが発売されていますが、わたしが好きなのは瀬戸内寂聴さんの「源氏物語」です。

瀬戸内寂聴の「源氏物語」はとにかく情景が分かりやすくて読みやすい。とくに四季の表現がすごく素敵。かなり分厚い文庫ですが、さらっと読めてしまいます。

created by Rinker
¥1,012
(2020/10/30 10:05:13時点 Amazon調べ-詳細)

容疑者Xの献身

「ガリレオ」シリーズはドラマも面白いですが、原作も結構面白い。個人的にはどちらもそれぞれ良さがあって、どちらも好きです。

天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うために完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯上学が、その謎に挑むことになる。

数あるガリレオシリーズの中でも、一番人気とも言えるのが、映画にもなった「容疑者Xの献身」。結末を知っていても何度も読み返してしまう。

created by Rinker
文藝春秋
¥770
(2020/10/30 10:05:14時点 Amazon調べ-詳細)

鹿の王

同作者の「獣の奏者」シリーズが好きで、「鹿の王」もかなり期待して読みましたが、その期待を軽く上回るほど面白かった。

強大な帝国、ツルオから故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団”独角”。妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。

ある夜、不気味な犬の群れが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生。生き延びたヴァンは、同じく病から逃れた幼子にユナと名前を付けて育てるが。たったふたりだけ生き残った父と子が、未曾有の危機に立ち向かう。

ファンタジーでありながらも、

「鹿の王」という題名からは全く想像が出来ない終わり方は衝撃的です。

created by Rinker
¥2,277
(2020/10/30 10:05:15時点 Amazon調べ-詳細)

フランス人は10着しか服を持たない

”丁寧な暮らし”や”ミニマリスト”という考え方が一般的になったきっかけにもなったこの本。「上質なものを少しだけ持つ」という考え方がわたしのなかに根付いたきっかけでもありました。