インスタに欠かせない画像加工アプリVSCO
ここでは、大人気のVSCOフィルターA6を使った9種類のイメージの違う加工方法をまとめていきます。
A6フィルターは色味が変わりにくいフィルターなので、細かい加工次第でいろいろな雰囲気になりますよ!
あなたのインスタの参考にしてみてください。
※高画質の画像を載せているので、読み込みが遅いかもしれません。
今回使う元画像はコレ
スマホのフォルダーにあったなんてことない画像を例に加工をしていきます。
今回使う画像の撮影条件
・アイフォン
・外カメラ
・ノンフィルター
これが、VSCOのA6フィルターでとんなふうに変わるのかみていきましょう!
A6+12
A6+6
VSCO A6フィルター9種類加工
比べてみるとかなり雰囲気や色が違うのですが、一枚ずつ見ていくと違いがわかりにくいかもしれません。もしよければ画像をスマホに読み込んで、画像だけを連続してみてください。
ナチュラル1
A6+6
露出+1
コントラスト-1
色温度.+0.5
彩度-1
一番ベーシックな加工。加工したかんじを出したくないけど、統一感は欲しい人におすすめ。
ナチュラル2
A6+6
露出+0.5
コントラスト-1
色温度-2
彩度-1
色温度を下げており、全体的に青っぽい雰囲気に。ナチュラルだけどどこかクールな雰囲気もつくれます。
ナチュラル3
A6+12
露出-1.5
ハイライト+4.5
色温度-1
ティント+1
自然に黒くしたい人にはこの加工。元画像の色を尊重しつつ、全体的に黒くなるので一気に雰囲気が出ますね。
くっきり1
A6+12
色温度-1
ティント+2
彩度+2
右上のカフェの写真と左下の牛?の写真の色が良い感じですね。写真の色を濃くしているので、アンティークっぽい写真や南国などの色鮮やかな植物を撮った写真にぴったりな加工です。
ダーク1
A6+8
露出-2
コントラスト+1
ハイライト+8
色温度-1
フェード+5
海外のインスタグラマーの人が最近よく使っている全体的に黒っぽい加工。露出を抑えて、フェードを上げればそれっぽく仕上がります。
ダーク2
A6+12
露出-2
コントラスト+2
シャドウ+4
色温度-0.5
彩度-0.5
スキン-4
フェード+2
赤みが強いアンティークっぽいかんじです。風景の写真よりも、室内の写真に向いているかもしれません。カフェの写真とかいいかんじですね。
彩度薄め1
A6+8
露出+2
ハイライト+6
色温度+2
ティント+2
色温度とティントを上げて、全体的に赤っぽいようなオレンジっぽいようなフィルターに仕上げています。加工では彩度を下げずに、露出とハイライトを調整することで彩度が薄いような仕上げにしているので、単純に彩度を下げるよりも画像がくっきりして見えます。
彩度薄め2
A6+9
色温度+2
ティント+1.5
彩度-2
スキン-2
フェード+2
彩度薄めのフィルダーですが、ピンクを強めに出しています。この加工結構すきですね。
彩度薄め3
A6+9
露出+2
彩度-2
シャープ+4
色温度やティントを使わずに、シャープだけ加工するだけでもかなり印象が違って見えますよね。シャープを上げると一気にざらついた感じになり、粒子加工とはまた違った雰囲気になります。モノトーンの画像とかに使うと結構いい感じになりますよ。
まとめ
いかができたか?
やってみたいVSCOの加工方法はあったでしょうか?
よかったら真似してみてください!