1月〜4月のこの時期にだけ、肌が荒れることありませんか?
・極度な乾燥
・ピリピリして化粧水が染みる
・腫れる
・赤い
・痛い
目の周りや唇、首などの肌が露出している部分だけこのような症状が出ているあなたは花粉症皮膚炎かもしれません!
ここでは、花粉症皮膚炎が出てしまった人に向けて、わたしが行なっている症状が悪化しない対策をまとめていきます。
花粉症皮膚炎わたしの症状
※この写真は少し症状が治まっているときのものです。
わたしの場合は、なんの前触れもなく突然朝起きたら目が赤く腫れました。腫れがとくに酷いときは、視界を遮ってくるほどでした。
また、乾燥で皮膚がポロポロむけてしまい、目の周りが鱗みたいな肌になってしまいました。
さらに、とにかく痒くて痛い。地獄。顔を洗おうとしても、ぬるま湯さえしみてしまう状態でした。
アトピーとの違い
この症状が出た瞬間、わたしはアトピーになってしまった!と思いました。
というのも、わたしの妹がアトピーを持っているのでわたしもアトピーになる可能性がある!と知っていたからです。
しかし、皮膚科で診断を受けたところ、アトピーではなく、花粉症皮膚炎とのこと。
アトピーではなく花粉症皮膚炎と診断された理由は2つ。
・肌が露出している部分にだけ症状が出ている
(わたしの場合は、目の周り、唇、首だけ)
・時期が花粉が飛び出したときと重なっていること
(最初に症状が出たのが1月下旬ごろ)
大きくこの2点が決め手で、花粉症皮膚炎と診断されました。
わたしがやっている対策
とにかく花粉を皮膚に付けない!ことを徹底的に行います。
布団洗う
布団を全部洗います。もちろん、室内干しです。
コインランドリーで乾燥させると、ダニも一掃できるのでおすすめです。
IHADA使う
効果がある人とない人がいるのですが、一回試してみてほしいIHADA
わたしはIHADAでかなり症状抑えてます。
保湿めちゃくちゃやる
皮膚科のお医者さんに花粉症皮膚炎の対策として教えてもらったのが「保湿をめっちゃくちゃしっかりする!」
肌が乾燥すると、花粉症皮膚炎の症状が出やすく、悪化しやすいそうです。
そのため、保湿をいつも以上に念入りにやるのがいいそうです。
化粧は厚め
肌を露出させないために、化粧を厚めにしてます。
お医者さんによると、ファンデーションはパウダータイプではなく、リキッドタイプの方が効果が出るそうです。
いつもは薄めに仕上げていますが、この時期だけは厚めに。
症状が酷い時のスキンケア
ドラッグストアなどで購入できる、比較的手に入りやすいスキンケアをまとめています。
突然花粉症皮膚炎になって、いつも使っているスキンケアが使えなくなったときの参考にしたください。


まとめ
花粉症皮膚炎になったときは、正直絶望しました。
とにかく顔が腫れて痛いし、痒いし。見た目は最悪で化粧も出来ない。外になんて絶対出たくない。鬱。
しかし、お医者さんの診断を受けて、花粉症対策を徹底的にすることで、症状を抑えることができました。
なってしまったものはしょうがないので、今後花粉症皮膚炎の症状が出ないように対策を一緒に行いましょう。