焦げないフライパンとして、多くの人が使用しているテフロン加工(フッ素加工)のフライパン。
実はこれプラスチックなんです。
また、テフロン加工は通常2年ほどで買い替えが必要(=使い捨て)であり、健康への影響も確認されています。
それに対し、鉄フライパンは耐久性抜群!安全性も折り紙付き!
ここでは、鉄フライパンを初めて使ってみた感想とおすすめの鉄フライパンを紹介します。
鉄フライパンの良さ
・とにかく丈夫
・高温で調理できるので時短調理が可能
・使うほど油が馴染み使いやすくなる
・たわしでゴシゴシ洗える
・鉄分がとれるらしい
・金属製の調理器具が使える
金属のお玉でガンガン混ぜても、タワシで汚れをゴシゴシ洗っても何も問題ないです。
テフロン加工と違い、雑に扱っても平気なところがいいですよね。
「極 JAPAN」のおすすめポイント

使いはじめの空焼き不要
多くの鉄フライパンは使い始める前に空焼きという作業をしなくてはいけません。これが結構めんどくさそう。
しかし、リバーライトの鉄フライパンは、製造過程でその作業を終わらせているので、自分でやる必要がありません。
弱火で充分熱が通る
使用前に油返しをしてフライパンをしっかり温めたら、料理をするときの火加減は弱火でいけます。
フッ素加工フライパンと同じ感覚で強火で調理すると、焦げやすくなってしまいます。
弱火でしっかり熱が通るので、ガスも節約になります。
錆びにくい
鉄フライパンの弱点として、管理を怠ると錆びしてまうことがあります。
一般的な鉄フライパンの場合、錆びないように使用後汚れを落としたら、水分を飛ばして、油馴らしをしておく必要があるみたいですが、「極 JAPAN」は必要なしです。
錆びてしまってもリセットできる
最悪、錆びたり、焦がしたりしても、金属たわしで掃除すれば、簡単にリセットすることができます。
テフロン加工と違って、塗装がはがれるということがないため、思いっきり掃除できます。これが本当に手入れが楽になりました。
ハンドルが木材で柔らかい、汚れたら取り替え可能
リバーライトの鉄フライパンの持ち手は木材です。そのため、手触りが良く、熱で火傷することもありません。
また、ハンドルが別売りされているので、汚れたら自分で交換することができます。
リバーライト「極 JAPAN」は3種類
リバーライトの「極 JAPAN」のラインナップは3種類あります。
フライパン:置いて焼く用途を主にした一般的なフライパン 例:目玉焼き ホットケーキ
厚板フライパン:板厚が倍になるフライパン 例:餃子 ハンバーグ
炒め鍋:動かしながら炒める用途 例:チャーハン 野菜炒め
それぞれのラインナップに複数の大きさがあります。
重さが結構変わってくるので、購入するときは店頭で重さを絶対確認してほしいです。
ちなみに、わたしが購入したのは炒め鍋の24cm。
まとめ:鉄フライパンは一生使える!
ここでは、鉄フライパン「極 JAPAN」を紹介しました。
鉄フライパンでいろいろ料理を作ってみましたが、一気に火が通るので料理時間が短縮されて、料理自体もパリっとシャキっと仕上がるようになりました。
とくに、餃子が抜群においしくなりました!
鉄フライパンは一生使えるアイテムなので、購入するときは慎重に選んでみてください!