サステナDIARY

004.マイクロプラスチックを出さない台所スポンジ。

あーわたしはこれまで一体どれだけの「キッチンスポンジ」からマイクロプラスチックを海に流していたのでしょうか。

マイクロプラスチック。一般的に、直径 5 mm 未満のプラスチック粒子または、プラスチック断片のことを指し、大きく2つ「一次プラスチック」と「二次プラスチック」に分類され、大きな問題となっています。

一次マイクロプラスチックは、洗顔料・歯磨き粉といったスクラブ剤などに利用される小さなプラスチックのことで、主に家庭の排水溝などから下水処理を通り、海へと流出。一度流出すると回収はできず、製品化された後の対策は難しいとされる。

一方、二次マイクロプラスチックは、街に捨てられたビニール袋やペットボトル、タバコのフィルターといったプラスチック製品が側溝などから川を伝って海へ流出し、紫外線による劣化や波の作用などにより破砕されて、マイクロサイズになったもののことを指す。ごみの発生を抑制し、マイクロ化する前であれば、ある程度の対策も可能だ。

引用:【増え続ける海洋ごみ】マイクロプラスチックが人体に与える影響は?東京大学教授に問う

マイクロプラスチックの問題点は、小さすぎて回収ができないこと。一度海に流れてしまったら、5mm以下のプラスチックを一粒一粒回収するなんて現実的ではありません。だからこそ、これ以上海にマイクロプラスチックを流さないってことが重要なんです。

話は戻って、台所スポンジ。スーパーや薬局でみるスポンジはほぼプラスチック製品です。これらは、使用することで小さなプラスチックがどんどん排水に流れてきます。スポンジって最初は弾力があるけど、使っていくうちにへたってくるでしょ?毎日食器を洗うたびに、マイクロプラスチックを海に流しているわけですね。恐ろしいですね。

この事実を知ってから、わたしが購入したのは100%植物由来のセルロースのスポンジ。自然のものなので、土に埋めれば自然に還ります。プラスチックのスポンジと比較すると若干泡立ちが悪いですが、慣れてしまえば大きな問題ではありません。ただ、スポンジに比べ、ちぎれやすいので強くこすったりするのは苦手です。丁寧に扱ってあげれば一か月くらいは平気で使えます。

使い始めは慣れなくて「使いにくい!」と思ったりもしたけど、慣れてしまえば問題なし。慣れって恐ろしものだ。

【増え続ける海洋ごみ】マイクロプラスチックが人体に与える影響は?東京大学教授に問う

台所スポンジよりずっといい!~ 洗剤もマイクロプラスチックも流さない食器の洗い方