手取り20万で月5万貯金なんて普通無理!!!でもないんです。
わたしの基本情報
30代女性、既婚。フルタイム会社員。
夫と猫2匹と生活中。
生活費は夫と完全に折半。
手取り20万円で投資+貯金5万円できてる生活費の内訳
それでは、早速わたしの手取り20万円の内訳を見ていきます。
ちなみに、生活費は夫と折半後の金額です。
生活費
・家賃 4.5万円
・食費 2.5万円
・日用品0.5万円
・電気ガス水道 1万円
・携帯 0.1万円
・Wi-Fi 0.2万円
・NHK 0.2万円
・ペット用品 0.5万円
小計9.5万円
被服美容
・被服 0.5万円
・美容 2万円
・娯楽 1万円
小計3.5万円
貯金+投資
・積み立てNISA+イデコ 5.6万円
小計5.6万円
合計18.6万円
20万円-18.6万円=1.4万円
残った1.4万円は予備費として貯金には回さず、おいしいものを食べたり、美容院の積立にしたり、銭湯に行ったり、リフレッシュに使います。
お金をどう使っているか?
食費(2.5万円)
食事は基本粗食を好んで食べています。
朝:梅粥+プロテイン+青汁
昼:おにぎり一つ、具沢山お味噌汁
夜:サラダ、納豆、具沢山お味噌汁、焼き魚、ヨーグルト
平日はほぼ毎日この献立です。
基本的に平日は粗食にして、休日においしいものを食べに行くようにしてメリハリをつけています。
日用品(0.5万円)
掃除用品はできるだけ重曹、クエン酸だけにする。
業務用を購入できるものは業務用を購入。
ふるさと納税も活用してできるだけ買わないように。
携帯+Wi-Fi
携帯は格安SIMで毎月1000円
被服美容(3.5万円)
・被服
休日用:2着(春秋用、夏用、冬用)合計6着
会社用:5着(春夏用、秋冬用)合計10着
使い切ったら次を買うようにして、基本数を増やさない。
・美容
漢方+青汁+ビタミンC 1万円
スキンケアメイク用品 合計0.7万円
デンタルクリニック(3ヶ月に一回一万円) 0.3万円
ちなみに、美容院は年二回程度。予備費から出します。
・娯楽
買い物がストレス解消にならないように意識。
わたしは映画・美術館・本をストレス発散にしています。
投資+貯金(5.6万円)
投資も貯金も勝手に銀行口座から引き落とされるように設定しておく。生活費の残りを投資、貯金する仕組みは絶対にお金貯まりません。
まとめ
手取り20万円で月5万円貯蓄することは難しいように感じると思いますが、ポイントを押さえれば誰でも再現可能です。